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同じものでも強すぎれば悪臭になる

においにも色々ありますが、多くの人が心地よいとされる良いにおいでも強すぎるにおいは逆に不快となる事があります。
同じ成分であるにおいでも濃度が違うと嗅覚が違うものと判断してしまい、香水の原料として利用されるジャコウジカの精嚢では、その濃度を薄めてやらなければ糞のようなにおいを発し決して香水とは呼べません。

これと同様で、ワキガも軽いものであれば逆に性的なフェロモンとして感じられ、良いにおいになる事もあります。
人種によっても多少感じ方は違いますが、多くの人がワキガ体質である欧米人では、このにおいをセックスアピールとしても利用しているのです。
また、においには慣れもあり、周りにワキガの人が多い欧米人では普段から嗅ぎなれているにおいの為、慣れてしまいそれ程感じなくなってしまっている事も理由の一つです。

しかし、日本人ではワキガの人は全体の1割程度しかいなく、このにおいに慣れていない事や、清潔嗜好が強い人種の為弱いワキガでも嫌われてしまう事となります。
日本人は他の人種と比べて体臭はあまり無い人種ですが、そのにおいを更に無くす傾向が強く、弱いにおいにも過敏に反応してしまいます。
汗や汚れなどにも敏感で、ワキガではないにおいを本人がワキガだと勘違いして悩んでいる事も多いようです。
においの少ない人種である日本人では、強いにおいに慣れていない為、弱いにおいにも敏感であり、弱いワキガは性的なにおいではなく悪臭と感じられてしまいます。

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