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においは誰にでもある

動物にはそれぞれ固有のにおいがあり、人間にも特有のにおいがあります。
また、人種や住んでいる地域、食べている物などでも特有のにおいがあり、誰でもどんな人でもにおいはあるのです。
人間では嗅覚が退化してしまっているので、それぞれの固有のにおいを嗅ぎ分ける事は困難ですが、犬などではその嗅覚の良さを活かし麻薬犬などの仕事をしている犬も多くいます。
また、特有の病気の時に発せられるにおいを嗅ぎ分けられる能力を活かし、ガンを発見したり、介助犬などが飼い主の異変に気づき人命を救ったという話も聞く事が出来ます。

人のにおいはその人が本来持つ体質的なにおいもありますが、その人が生活している上で付くにおいもあります。
例えば、タバコを吸っている人や周りにその環境がある人では、髪の毛や体がタバコくさくなり、タバコのにおいが体中に染み付いてしまったり、コーヒーなどにおいの強い嗜好品を好む人ではそのにおいが体の内部から発している事もあります。
また、その民族の固有のにおいもあり、その人が普段食べている食品によってもそれぞれにおいは異なります。
その他には、病気の場合にも体臭や口臭が起こる事があり、ワキガだけでなく体臭が気になり始めたら体調が悪い事も疑われます。
内臓疾患の人では口臭が起こる事が多く、糖尿病では甘いにおいがすると言われています。

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